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レッスン 第18回目

この日は珍しく弾かないで帰ってきた。
先生とのトークに終始。

まずは練習会のこと。バラードは前半は良かったけれど、後半は駄目だったこと。エチュードは何とか弾けたが、音色には不満が残るということなど。
そしてこういった練習会に対する疑問。
曲の仕上げの時期と、演奏会の時期がいまいち一致していないことなどについて。
バラードを今月末弾くつもりだが、もうあまり意味がないと感じている。
後半はもう少し時間をおかないと弾けるようにならないであろうから。
あと3カ月か半年後くらいにもう一度演奏会にかけてみるのが、一番良いのではないか?
本当のレパートリーに仕上げるには、やはり熟成させる期間が必要で、今はもはや発表の時でないという感じ。
早く次に進みたい曲が待っている。
夏のコンチェルト会や12月のコンサート。
今ここでバラードで足踏みしたくない。

そんな話をとりとめなく先生と…。

そして、今回弾かなかった48-1。
このバラードのような重厚なノクターンをどう弾くのが良いのか?
あのオクターヴを、最後のピアニシモから始まるアジタートを、リストやラフマニノフのように弾いていいものなのか?
若い先生の指導にずっと物足りなさと違和感を感じていたので、その疑問を提示。
結果、オクターヴや重音のテクニックはまだまだ学ばねばならないが、このノクターンに関しては、あまり学ぶべきものを先生から得られなかった。

この曲は先生のお得意の物とも思えない。
時を待たねばならない作品のようだ。

私は、ノクターンは眠くなるような演奏が良いと思っている。
そして抑制がきいた中での、パッションの表現が理想。
クラウディオ・アラウの13番が、いろいろ聴き比べた中でも、もっとも自分の理想に近い。
何度聴いても涙が出てしまう。
ルービンシュタインもかなり良かったし、意外にもポリーニの演奏も嫌いではない。
これだけピアニストの数だけ違う印象になる曲も珍しい気がするのだが…。
いずれも素晴らしい演奏と言えるものは、『夜想曲』の範囲を逸脱しない表現だったと思う。
随分戦闘的で革新的なガブリーロフの13番をお気に入りのブロガーさんのお薦めで聴いたことがあるが、自由気ままな表現と夜想曲が激しくぶつかり合いながらも譲り合って、ぎりぎり夜想曲におさまっていたので、好きなタイプの演奏ではなかったはずなのに見事に説得されてしまった経験がある。

いずれにせよ、このノクターンは本当に面白いし、興味が尽きない。
長く弾き続けて、説得力のある自分なりのノクターンが確立できる日が来るといいなと思った。

先生とは今後、何を弾いて行くかということも話し合う。
まずはコンチェルト会ではベートーヴェンの3番。
そして後期のソナタに初挑戦、31番。
ショパンのバルカローレを重音の練習のために。←先生からの提案
メインはこんなとこ。

発表会もあるらしいが、これらの曲だと出演は難しいので、たぶんパス。
12月の練習会にめがけて、ソナタを頑張りたいと思った。




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重い曲

重いソナタですね。

私には未知のエリア曲ばかりなので、コメントのしようもないのですが、48-1のノクターンは、いつかは弾いてみたいと、思っている曲の一つです。 

ところでメイン以外の曲もおありなんですか?そちらの方も教えていただきたいです。

Re: 重い曲

サルビアさま

> 重いソナタですね。
そうなんです。1年かけても弾けるかどうか?
でも大好きな憧れのソナタなので頑張るつもりです。

> 48-1のノクターンは、いつかは弾いてみたいと、思っている曲の一つです。
是非弾いてみてください。私は弾けば弾くほど好きになりました。
サルビアさんがこれをどう弾かれるのか興味があります。 

> ところでメイン以外の曲もおありなんですか?
エチュードやバッハも弾いていきますし、リストイヤーなので、過去にやったリストの復習とか、ブラームスの小品なども弾きたいなとは思っているんです。
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